行政書士事務所稲門まさおか総合支援スタッフブログ

事務長・行政書士の正岡が日常について書くブログです。

ひもトレやってます

こんにちは。行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。

久しぶりにまたブログを更新してみようかなという気になったので、よろしくお願いします。いつから更新していなかったんだっけ・・・と考えたら前回の投稿は7月でした。
7月・・・なんだかもう遠い昔のようです。

あまり力まず更新していきますので、よろしくお願いします。

今日は、これだけだとさすがに短すぎる気がするので、
私の最近興味のあることを一つご紹介して終わろうと思います。

私が最近興味をもってやっていること、それは「ひもトレ」です。

「ひもトレ」で検索すると色々出てくると思うので、やりかたについては以下の記事などを参照にしていただければと思いますが、簡単に言えば、ひもを体にゆるく巻き付けて体を動かすと、ひもがない時に比べて、体の動きが楽になったり、バランスがとれてくる、というものです。

style.nikkei.com

gooday.nikkei.co.jp


ゆるく巻くだけなので、ホントにこれでいいの?って思うのですが、ひもを巻くと体の動きが変わってくるんですよ。驚くことに。

私は、基本は「たすき掛け」と「頭にハチマキのように巻く」ことが多いですが、足首に巻いたり、胸に巻いたり、烏帽子のように頭に巻いたり、おなかに巻いたり、座っているときに膝に巻いたり、いろいろ試してみているところです。

たすき掛けにすると体がシャキッとした感じがしますし、頭にハチマキのように巻く(ただし、ハチマキを巻くときのようにきつく巻くのはNG!あくまでもゆるく巻くことがポイントなので、その点ご注意を)
頭に自然に意識が行くので、集中して何か作業したいときにはお勧めかなと思います。


あまり巻きすぎると怪しい人になってしまいますが、ひもトレに必要な「ひも」は100円ショップでも購入できますし、簡単に試せるので、興味のある方はぜひ挑戦してみてくださいね!


 

ホームぺージSSL化

こんにちは。行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。

GoogleChrome のブラウザで、SSLサーバー証明書(以下SSL証明書)を導入していないサイトに対して、2018年7月リリース予定のChrome 68より、SSL証明書を導入していない全てのサイトで「保護されていません」の警告表示が開始されます。

とのニュースを聞き、急遽、当事務所のホームぺージを全SSL化しなければという話になったのが、先週末。

週末は休み返上でホームぺージのSSL化と格闘していました。

当事務所のメインのホームぺージはホームぺージビルダーで作成し、某プロバイダー系のホームぺージサービスを利用してアップしていたのですが、このサービス自体SSLに対応していなかったので、まずは乗り換え先であるレンタルサーバー探しをして。

レンタルサーバーを見つけた後、申し込みしてホームぺージのデータを移行して、
独自ドメインの設定をし、SSLサーバー証明書に申し込み、証明書が発行されてなんとか月曜日にはSSLでのホームぺージ公開までこぎつけることができました。

しかし、まだまだ作業は続きがある。

今はhttpとhttpsの両方のサイトが生きているので、httpsへリダイレクト設定をして、次いでにURLもwwwなしで統一もしたい。
ただ、今の段階では、やっと設定がおわったばかりで知識も気力も追いつかないので、仕事も詰まっているし、とりあえず、ゆっくりやろうと思う。初心者には頭がいっぱいいっぱいだ(笑)

移行作業のために、いろいろ調べまくっている時、今のホームぺージはホームぺージビルダーで作成したのだけれど、今のバージョンはレスポンシブル対応ではない。それはこのご時世そろそろまずいかもと気が付き、もういっそのことWordpressでサイトを作った方がいいのではないか、と気が付いてしまった。
(少し弁解しておくと、ホームぺージビルダーでもレスポンシブル対応のバージョンのものはある)

Wordpressで作成するとなると、本をちょっと探してインプットしてからでないと取り掛かれないし、サイトもいろいろ考えなければいけない時期に来ているなーなどと感じました。

今回のケースでいえば、今まで使っていたホームぺージサービスのコールセンターに電話し、新しいレンタルサーバーのコールセンターに電話し、実際には電話はしていないがホームぺージビルダーにも質問したいことがあった。

プロに制作を依頼するまではいかないのだけれど、時々こういう質問や相談に一発で回答をくれる人がいたらお金払ってもいいんだけどなぁ、と思う。ネットで調べたりコールセンターに電話したりして試行錯誤する時間、本業に振り分けることができるのだから。

でも実際問題、この分野の相談に乗れる人っていうのは幅広い知識が必要な反面、単発の相談の依頼だと単価が安いというかたかが知れているし、制作を依頼しないとビジネスにはなりにくいだろうから、ビジネスとして成立しにくいのかもしれないなぁ、などといろいろ考えてしまった。

困っている人は多いような気がするのだけれど。

今日は完全にメモと独り言でした。

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静音キーボード購入

こんにちは。行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。

仕事でパソコンを使っている時、今までパソコンに附属のキーボードを使っていたんですが、ずっと音がカシャカシャするのが気になっていて。
たまたま、静音キーボード探してみようと思って、探していて購入してみたのがこちら。

本当は、ヨドバシとかに行って試し打ちをしてから決めたかったのですが、
仕事がばたついていてそんな時間もなく、えいやっと注文してみました。


結果は

大正解でした!

今回は有線にしましたが、無線の方がいいかもしれません。

 

キータッチの感じは若干変わりますが、本当~~に静かです。
ずっともっと早く買い替えればよかった・・・!

おすすめです。

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タルマーリーのパンが来た。

こんにちは。東京都江東区行政書士をしている正岡です。

ずっと食べてみたかったタルマーリーのパンを、
ついにお取り寄せしてみました。

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タルマーリーは、野生の菌(糀菌)を採取し、
それを自家培養してパンを作っているパン屋さんです。

結構有名なお店だと思うのですが、
もし知らない方はタルマーリーの渡邉格さんの著書、
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」
や、こんな記事を読んでみてくださいね。


今回は、お試しセットを購入したところパンが9種類位入っていたのですが、そのうちの7種類のパンを食べてみた感想です。

今回単体で食べてみて、うわーこれむちゃくちゃ美味しいわと思ってすぐに大好きになったのは黒イチジクとカシューナッツのパンでした。タルマーリーの商品リストが同封されていたのですが、「大人気のパン」と書いてあって、納得だなぁと思いました。

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それ以外のパン-たとえば全粒粉酵母の田舎パンとか、レーズン酵母の田舎パンとか、タルマーリーの食パンは、パン単体で食べたときには、しみじみとした味わいは感じるけれど、口に入れた瞬間にうわー!と感動するような分かりやすい味ではない。

いや、おいしいんですけれども。
普通のパンともちょっと違う感じがします。

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タルマーリーのパンのすごさは、単体で食べるよりも、
野菜などの具材と一緒に食べたときに分かりやすいような気がします。

タルマーリーのパンに、野菜をマリネしたもの、ツナペースト、レタスや生ハムを載せてオープンサンドみたいにして食べてみたのですが、パンと具材とのなじみ方が普通のパンとは全く違う気がするのです。

パンの味はもちろんするのだけれど、パンが主張するのではなく、パンが具材の合間にするっと入り込んで具材とパンが瞬時に一体化してしまう。(ように感じる)
美味しい。具材と一緒に食べても、重くならなくて、口に入れて噛んでいる間にいつの間にかすっと体に吸収されてしまって体を通り抜けてしまうような、すごく不思議な感じ。

私が普段食べているパンと昔ながらの方法で作ったパンって、もしかしたら全く違うものなのでは?
私は今まで味覚で美味しいと感じていたけれど、体にするっと吸収されてしまうパンっていうのは、きっと体に優しいはずで、そういう食事こそが本当においしいってことなのでは?

いろいろ考えさせられました。

今度は、タルマーリーのお店に行ってランチを食べながら地ビールを飲んでみたいな・・・!



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銭湯が好き

こんにちは。東京都江東区行政書士をしている正岡です。

タイトル通り、最近銭湯に行くのが好きで週1回位通ってます。
銭湯っていいよね。

銭湯がいいところ
一つ目。まず、当たり前だけど自宅のお風呂と違って広いし解放感がある。

私のよく行く銭湯は日替わりで女湯と男湯が入れ替わるタイプだけど、
そこには露天風呂もある。露天風呂って自然の中で木々や草花に囲まれる環境じゃないと意味がないのではと思っていたけれど、No!No!そんなことはなかったです。
都会で緑がないところでも、空と自分を遮るものが何もないっていうだけで、なんだか解放感があるものです。

私の大好きな銭湯は、銭湯なのにもかかわらず、露天風呂に展望デッキがついていて、デッキからはスカイツリーも眺めることができます。
デッキで横になって、雲が流れていくのをぼーっとながめている時間は、控えめに言っても最高です。


二つ目 交互浴ができる。

交互浴って、銭湯が気になり始め検索して知った言葉だけど、要は、普通の浴槽と水風呂に一定期間交互につかる方法ができること。温→冷→温→冷、でちょっと休憩する。
家庭でも、冷の部分を水シャワーにすればできないことはないけれど、やっぱりシャワーではなくて、水風呂につかるっていうところが気持ちがいいのだ。サウナの場合には、サウナ→水風呂→サウナ→水風呂を繰り返した後に、休憩。

交互浴の何がいいのか。お湯と水に繰り返し浸かると、自律神経が整ってくること。

そうすると、うまくいくと「整った―」というある種のリラックスというか幸せを感じる状態がやってくる。

幸せ、と書くともっとこう派手で華やかで皆に祝福されている中で「幸せ~~~!!!」叫ぶような状態を想像してしまうけれど、(要は結婚式でみんなに祝福されているような感じだ)整った状態の幸せは、全く別で、かなーり地味だ。

じわじわと内側から広がっていく感じ。

この感覚を得るのが止められなくて、週末になるといそいそと銭湯に出かけることになるのです。

というわけで、銭湯は東京ならたった460円、サウナも+200円ぐらいで楽しめるので、お手軽に幸せを感じたい人はぜひ。
都内には天然温泉の銭湯もいくつもありますよ。

みんなで銭湯に行って幸せになろう!(笑)
















揚げ物の温め直し

こんにちは。東京都江東区行政書士をしている正岡です。

突然ですが、この前事務所のお昼用で近所でコロッケを買って、さあどうやって温めようかと思ったんですけど、揚げ物の温め直しって難しいですよね。
電子レンジで温めると水分を含んでびちゃびちゃしたり必要以上に時間を長くしたりすると固くなったりするし。

で、この前「揚げ物の美味しい温め方」っていうのを見つけまして。
あ、この方法でやってみようと思ったんですわ。

それが、網の上に普通のその辺で使っているキッチンペーパーを置いて、その上に揚げ物を置き、そしてそのまま温めるという方法。
最初からキッチンペーパーを敷いておくと、焼かれながら余分な油がキッチンペーパーに吸い取られていくのでカリッと温まり、かつ、この方法だと、衣もカスが下に落ちることもなく。温め上がったらそのままキッチンペーパーごと広いさらに移動させればいいので以外と楽だ、と。

この文章を始めに読んだ時に思ったのは、「えっ、キッチンペーパー敷いてそのまま加熱したら燃えちゃわないの?」ってことです。
もちろん長時間だと油が発熱してしまう可能性もあるけれど、短時間なら大丈夫だと<とはいえ自己責任でお願いします>書いてあったので、常に火力や揚げ物の状態を確認しながら恐る恐るでしたが、試しにやってみました。
(私の場合にはトースターではなく、魚焼きグリルで挑戦)


結論。
キッチンペーパーを敷いて揚げ物を温めるのは「あり」!
<ただし!!長時間加熱しているとやはり燃え上がる可能性はあるので、試される方は火力や揚げ物の状態を常に確認しつつ自己責任でお願いしますね>油分はキッチンペーパーに吸い取られるし、カラっと温まりました。
これはいい。




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中庸とは、動き変化し続けるもの

こんにちは。東京都江東区行政書士をしている正岡です。

今回気になった言葉はこちら。
要約すると、中庸とは一点で固定されるようなもの」を指すわけではなくて、
もっと広い、相対的な概念だということ。

元ネタはこちらの記事です。
若林理砂さんは鍼灸師で、私は一時期若林理砂さんのメルマガを購読していたことがある。

鍼灸師だけれども(鍼灸師だからこそなのか?)鍼灸のことだけではなくて、食事や体の動かし方や生活全般について、自分のできることを教えてくれる。


メルマガでは、私が購読していた時は季節に合わせた食べ物とか、風邪の時に飲むべき漢方のフローチャートを教えてもらったし、舌の様子で健康状態を確認する方法などを教えてもらったような気がする。


(体がつらいとか不調の人は若林さんのメルマガを購読したらいいと思います。お勧めです。私は元気になってきたので購読を止めてしまいましたが。若林さんの写真を見ると、肌がむちゃくちゃキレイで、若くて、ちゃんと養生ができていることはこういうことなのか、って思いますよ。笑)

さて話は中庸に戻ります。

私も、この文章を読むまで、中庸とは「点」のようなものだと思っていた。

そうではないんですね。考えてみたら周りの状況は常に変わっていくわけで。一番わかりやすいのは季節だろう。春、夏、秋、冬と周りの状況は変わっていくから、中庸をめざすにはそれに合わせて自分も変わっていかないといけない。

つまり、

だから周りの状況がどうなっているのかを把握すること(外面要因)
自分の内面を外面に合わせて変化させていくこと(内面要因)

の2つのバランスが釣り合って初めて中庸はなりたつのかもしれない。

外面要因と内面要因は常に変化し続けるから、
私たちに必要なのは自分自身を「固定すること」ではなくて、自分自身を外面要因の変化に合わせて常に自分自身を「細かく微調整して最適なポイントを探し続けること」
なのかもしれない。

それは常に周りや自分自身を観察し、自分を変化させることを要求するから、
簡単なことではないと思う。
でもせっかくだから、できるだけ中庸を目指していきたいと思う。



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