ちりも積もれば
こんにちは。
行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。
私は、細々と語学の勉強をしていまして、具体的にはduolingoというアプリで、英語で中国語と韓国語の勉強をしています。
英語で学んでいるので、英作文の勉強になるのと、中国語や韓国語は、時々就労ビザの書類で確認することがあり、もちろん仕事の場合には翻訳されたものがあるので、分からなくても問題はないのですが、少しは分かっていた方がいいのではないか、と思ったからです。
(余談ですが、この前スーパーに行ったときに、たまたま、棚に韓国語で「パスタ(파스타)」と書いてあって、うわー、読める!ほんとにパスタって書いてある!と思って少しうれしかったです)
先日、ちょうどduolingoの連続日数が200日になりました。
よく続いたな、と自分でも思いますが、
継続するには、ひとえに毎日苦にならないだけの量をやる、ということに尽きるような気がします。実際、私は、毎日中国語と韓国語は1レッスンしかやっておらず、1レッスン約2,3分ですから、合計して1日6分程度。
全然たいした量ではありません。
ちりも積もれば山になるという言葉があります。
ちりは積もったら本当に山になるのでしょうか?
duolingoを始めたとき、私はこの言葉が頭にあって、そのうち山になることを期待していました。でも、200日位続けてみて思うことは、「基本文法で学ぶ英語リーディング教本(通称・黄リー教)」で有名な薬袋先生のおっしゃった、この言葉の方が正しいのだろうなという気がしています。
どうも私はしつこい性格で、かつ私が言っていることは世間一般で言われることと少し違うので、念のため一言します。世間一般の考え方は「『ちりも積もれば山となる』で、毎日少しずつでも続けているとトータルでは大きなものになる」というものです。
— 薬袋善郎 (@Ger81opi46) 2022年12月21日
私のは少し違う。ちりが積もれば、少し大きなちりになるだけで、決して山にはなりません(何十年もやり続ければ別でしょうが)。ちりを毎日積んでいると、ある日突然急に猛烈に勉強したくなる日が来るのです。そのとき一気に進むのです。
— 薬袋善郎 (@Ger81opi46) 2022年12月21日
そして、何もしないでいた人が急に猛烈に勉強した場合よりも、毎日ちりを積んでいた人が急に猛烈に勉強した場合は、すぐに効果的な勉強ができるので、同じ丸一日勉強に集中しても、その進度はまったく違うのです。
— 薬袋善郎 (@Ger81opi46) 2022年12月21日
中国語や韓国語について、猛烈に勉強したくなる日が来て、ちゃんと山となるのか、それは分かりませんが、引き続きコツコツと続けていきたいと思っています。
次はまた300日を達成した時に、投稿したいと思っています。
つづけられるように頑張ります。
私共は、建設業許可及び経審・在留資格申請(就労ビザ)・産廃収集運搬許可・入札参加資格申請などを主に行っている事務所です。お気軽にお問合せください。
以下のお問合せフォームからどうそ
以下は当事務所で運営しているホームページです。
■当事務所ホームページ
■全省庁統一資格・東京代行センター
■東京江東・建設経営事項審査申請センター
chatGPTを使ってみた
こんにちは。行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。
最近よく目にするようになったchatGPT。
chatGPTとは、OpenAIが開発した、人間の発話をシミュレートしてユーザーと自然なやり取りをするチャットボットのモデルのことです。
どのくらいの精度なのかなと思って、試しにアカウントを作ってチャットしてみることにしました。
青のアイコンが私の入力、緑がChatGPTによる解答です。
さすがに、自分のことについては、分かりやすく明快に説明してくれますね。
質問を入れるとこの回答が、AIが自分で打ち込んだみたいになめらかに文章が生成されてくるので、本当に相手と会話をしているかのようです。少しびっくりします。
では、次に行政書士について聞いてみましょうか。
うーん、これは正しくないです。
まず「2の公認の行政書士養成所」っていうものもないですし、養成機関は通常1年間っていうのも誤りですね。
後、詳しい情報が「地方行政所や弁護士・司法書士協会に問い合わせる」っていう点も誤りです。
で、間違えていますよ、って指摘すると、こうなります。
すみません、って誤るのがかわいいなぁと思ってしまいますが、
書いてあることが完全に間違えていますね。
今回は、自分が知っている分野だから誤っているのが分かるけれど、こんな感じで、堂々と誤ったことを記載されてしまうと、知らないとそれが間違いだと気づけないかもしれませんね。
将来的にはgoogleの検索サービスにとってかわるかもしれないと言われているようですが、行政書士の分野に限って言えば、今はまだgoogle検索の方が圧倒的に上ですね。
google検索の場合は検索で表示されたページを見れば、誰がその情報を言っているかで正確性をある程度判断することができますけど、chatGPTの場合には、なぜこういう回答をしているのかという根拠が表示されないので、個人的に不安ですね。
現段階では、仕事の調べもののツールとしてはあまり参考にならないかな?
という気がします。なぜこういう回答になったのか、根拠も表示してくれるとありがたいのですが。
その後SNS上でchatGPTについていろいろ見てみたのですが、どうやら正しい事実を教えてと頼むよりも、
・翻訳や、プログラミングなどの分野
・特定の問題について、要約やコメント・評価する
・特定のケースについて、考え方や進め方についてアドバイスを求める
といったことが得意そうだと感じました。
文章が自然な感じで生成されていくので、AIと自然に会話している感じがあって、「私、最新の技術を試してるんだ!」というワクワク感がありました。
これからどうなっていくのか、若干怖い気もしますが面白いなと思います。
私共は、建設業許可及び経審・在留資格申請(就労ビザ)・産廃収集運搬許可・入札参加資格申請などを主に行っている事務所です。お気軽にお問合せください。
以下のお問合せフォームからどうそ
以下は当事務所で運営しているホームページです。
■当事務所ホームページ
■全省庁統一資格・東京代行センター
■東京江東・建設経営事項審査申請センター
エキマトペ
こんにちは。
行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。
今日のタイトルの「エキマトペ」ですが、何だと思いますか?
まず実物を見てみましょう。
写真はこちら
自販機の上にあるディスプレイが「エキマトペ」です。
エキマトペは、駅のアナウンスや電車の音といった環境音を文字や手話、オノマトペとして視覚的に表現する装置のことです。
この写真だと、ホームの右側の電車が発車する音が「ヒュウウウウ」という文字で表示されていますが、もちろん、駅員のアナウンスなども文字で表示されます。
くわしくはこちら
私はろう者の方のtwiterでエキマトペの存在を知りました。
駅のアナウンスについては無意識で気にしたこともなかったのですが、
通常運行の時であればともかく、電車の遅延や事故があった時などに、アナウンスが聞こえないということは、何が起こっているか分からず、不安になってしまいそうです。
そういう時に駅員さんや周りの人に聞いたりしなくても、自分で直接情報にアクセスできる仕組みがあったら確かに安心だなぁと思えました。
エキマトペ、今は上野駅と巣鴨駅においてあるそうです。
(上記の写真は上野駅で撮影)
エキマトペは、障害を知り、考えるきっかけを広めたいということで開発されたそうです。こういった視覚化の装置が街中の様々なところに置かれたりして、ろう者や中途難聴者の方なども、健聴者と同様に、必要な情報にいつでもアクセスできることができるようになったらいいなと思います。
私共は、建設業許可及び経審・在留資格申請(就労ビザ)・産廃収集運搬許可・入札参加資格申請などを主に行っている事務所です。お気軽にお問合せください。
以下のお問合せフォームからどうそ
以下は当事務所で運営しているホームページです。
■当事務所ホームページ
■全省庁統一資格・東京代行センター
■東京江東・建設経営事項審査申請センター
本年もよろしくお願いいたします
久しぶりの投稿になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
写真は昨年末に行った、赤坂の日枝神社です。
年が明けてから初詣としてお参りするのが一般的なのでしょうが、コロナ感染者数が増加しているとのことで、年末に「お礼参り」として神社巡りをしました。
結構、思っていたよりもお参りされている方がいて、同じことを考えている方は他にもいるんだなぁと思いました。
そもそも、初詣が習慣化したのはそれほど古い時代ではなく、明治中期のことで当時の鉄道会社が神社とキャンペーンをして遠方の有名神社へ初詣する風習を作り出したそうです。(by Wikipedia)
だとすると、年が明けてから行かなければいけないというものではないのかもと思ったりもします。
そもそも、昔は旧暦だから、初詣の習慣があったとしても1月1日じゃなかったのでは?という気もしますしね。
体感的には、今の暦の1月1日よりも、やはり中国・韓国・ベトナムなどで今でも使われている旧正月の時期あたりで、新しい年に切り替わったなぁという感じがしていますが、皆さまはいかがでしょうか。
年明け早々、いろいろ述べてしまいましたが(すみません)、お参りするのがどの時期であっても、神社に行くと、やっぱり空気が違う気がするし、自分の心がすっと静まる感じがするので、今年も定期的に神社にお参りしたいなと思います。
今年も情報収集や勉強を怠ることなく、許認可を通じて、皆さまにとって最も望ましい状態が状態が実現できるよう、お手伝いさせていただきます。
皆さまにとってもよい1年になりますよう、祈念致します。
私共は、建設業許可及び経審・在留資格申請(就労ビザ)・産廃収集運搬許可・入札参加資格申請などを主に行っている事務所です。お気軽にお問合せください。
以下のお問合せフォームからどうそ
以下は当事務所で運営しているホームページです。
■当事務所ホームページ
■全省庁統一資格・東京代行センター
■東京江東・建設経営事項審査申請センター
マツコの知らない世界に西大島のマハラニが登場
こんにちは。行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。
タイトルの通りなのですが、たまたま少し前の「マツコの知らない世界」(TBS系)を見ていたら「かたやきそばの世界」をやっていまして、その中で地元の西大島のインド料理屋の「マハラニ」さんが取り上げられていました。
かたやきそばの回なのに、インド料理屋???とお思いになった方もいらっしゃるかと思います。
私もあれ?なんで?と思ったのですが、かたやきそばを紹介されていた方によると、「かたやきそば」の由来はどうもアメリカ系の華僑の方の中華料理、「チョプスイ(Chop Suey/野菜炒め)」らしいです。
で、西大島のマハラニさんでは、インド系の中華料理にも力を入れているので、
Chop Sueyメニューがあるということのようです。
他にも中華系のメニューとして、かたやきそばの他に、四川風チキンとか、チャーハンとかもあるんですよ。
インドで中華風料理!?とも思いますが、よく考えてみれば、お互いに交流があるならば、一方がその国の影響を受けて、それを反映した料理ができるって当たり前のことなだろうなぁと思います。日本だって、ラーメンとかとんかつとか、海外の影響が日本独自に進化したものだといいますしね。中国料理にだって、きっとインド料理の影響をうけたメニューとかもあるんだろうなと思います。私たちが知らないだけで。
マハラニさんのメニューの中に中華風の料理があることは知っていて、ずっと気になってはいるのですが、なにぶん、食に関しては私は保守的なのと、そもそもマハラニさんはカレーがすごくおいしいので、カレー以外のメニューには挑戦したことがなかったんです。
番組では、インド系のかたやきそばもあるよ!という紹介だけで、実際に番組でマツコさんが食べることはなかったのですが、マツコさんに食べてみてもらって、ぜひ感想を聞いてみたかったです。
日本のいわゆるしょうゆ味とか、オイスターソース味のかたやきそばと、このインド系のかたやきそばの味付けはどんな風に違うのか・・・。
ともあれ、マハラニさんは私が大好きなお店なので、カレーでもカレー以外でも取り上げられて、どんどん人気になってほしいと思います!
ホームページをリニューアルしました。
こんにちは。
行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。
ホームぺージをリニューアルしたので、久しぶりにブログを書いてみようと思って、
前回のブログの日付をみたら、2019年7月でした・・・
今後はもう少し更新頻度を上げたいところです。
今回のホームページはjimdoで作成したので、文章の色とか、行間とか、もう少しここを修正したい・・・と思った箇所も正直何か所かあり、サポートに問い合わせたのですが、その部分は仕様で動かせず、希望どおりには修正できないとのことでした。残念!
とはいえ、デザインの知識がなくてもサイトが作れるのは本当にありがたいことですね。
業者さんにお願いした方が、もっと立派で見やすいサイトになるのでしょうが、文言も、サイト構成や事務所の業務内容も、少しずつ変わっていくので、やはり自分で作成した方が細かい調整がしやすくていいんですよね。
まだ、準備中のところもありますが、ぜひご覧ください。
ZOZOMATを予約してみた
こんにちは。
行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。
先日、たまたまどこかのツイートでZOZOMATを発見し、無料だということもあって衝動的に速攻予約申し込みをしてしまいました。
eloigomez_によるPixabayからの画像
私は、ずっと靴選びで悩んでいました。
いろんな靴が合わないし、ハイヒールは足が痛くなってしまうし、パンプスは脱げてしまうし。なんでだろうと思っていたのですが、自分の足のサイズや特徴をよくわかっていなかったんですね。
私は靴が合わずにすぐに靴擦れがおきて甲や踵に擦り傷ができてしまうことが多く、リラックスして履けるEEEの靴がいいんじゃないかと思って勝手な判断で履いていたけれど全然改善されない。あまりにも靴が合わないので、あるとき3Dで計測できるお店に行って図ってもらったことがあります。
でも、そうしたら、いろいろなことが分かりました。
実は靴の幅は狭いことがわかったり、標準サイズよりも甲高だとか、かかとの幅が普通よりも狭くて、ストラップのついている靴をはかないとすぐに脱げてしまうと言われました。
当たり前のことだけれど、その時に思ったのは、人間は機械じゃないから、本来、足の形やサイズは今の規格以上にバリエーションがあるということです。
要は、今の現状は足に合った靴を履くというよりは、社会が決めたサイズ展開になんとか足を合わせているという感じなんだと思います。6割~7割ぐらいの世の中の人はそのサイズに当てはまるんだけれども、私の足はどうも当てはまらない方に入ってしまうらしい。
で、そうやって計測したお店でパンプスを買ってみたけれども、これまた、長時間歩くと足が痛くてだましだまし履くことになって、スニーカー以外では、長時間歩いても疲れないとか履いていて気持ちいという感覚どうしようも持てずにいました。
いつしか、靴を買うのが億劫になってしまっていました。
通販で靴を買うなんてもってのほかで、今まで靴は履きたいものではなくて、デザインよりも履きやすさだし、悩んで消去法で消していくため、お店でしか靴は買えないと思っていました。
もちろん、通販サイトでも返品可能なところもあるとは知っていますが、なかなか合うサイズのものがないだろうから、何回も送ってもらったり返品したりするのも時間がかかるなーと思うと手が出せなかったのです。
サイズ精度は気になるけれど、足なら体と違ってサイズもそれほど変わらないだろうし、こういう風にミリ単位で、しかも3Dで計測してくれるんだったら、私の足でも、もしかしたら通販で自由に靴が楽しんで買えるようになるのではないか・・・!
ただ、若干気になっているのは、外から見える部分だけ3Dで測定するのはいいけれど、どこの部分に重心がかかっているかとか、そういう部分は靴選びで気にしなくていいのだろうかという点でしょうか。
私は今までZOZOTOWNで買い物をしたことはなかったんですが、ZOZOMATのために会員登録してしまったほど、期待をしています。
自分に合った靴が、選択肢豊富で、かつ、その中からデザイン的に好きなものを一発で選べるようになったら、何十年も靴に悩んでいた私からしたら革命的な話だなと思います。
期待もありつつ、ホントにサイズ合うものが選べるようになるのかなーという不安もあるけれども、まだ先の話だし、楽しみに待ちたいと思います。