困ってるズ！

みなさん、こんにちは。

行政書士事務所　稲門まさおか総合支援です。

今日は、個人的なつぶやきを少し。

私は、今、タイトルにある「困ってるズ！」というメルマガを購読しています。

「困ってるズ！」のホームページによると・・・。

>「見えない障がい」をテーマにした情報共有メールマガジンです。

>様々な障がい当事者が、「どういう障がいなのか」「何に困っているか」をテーマに
>コラムを執筆。

>メルマガという形で、「伝えたい人」と「知りたい人」をつなぎます。

ということだそうです。

私は、少し前に大野更紗さんの書かれた
「困ってるひと」を読んだりしていて、
このメルマガを知りました。

このメルマガを購読し始めてから思ったのは、

当事者の方々が「助かるズ！」と思うことって、

誰にもどうにもできないことを言っているわけではなくて、

自分にもできる、ちょっとしたことだったりも、するわけです。

たとえば、

・「少し休もうか」と声をかけて貰えるだけでも違うと思います。
　（困ってるズ！ｖｏｌ．２１より）
・話しかけるときに、肩をたたくとか合図してから話し始めてくれると、助かるズ！
　（困ってるズ！ｖｏｌ．１７より）

とか。

そして、ああ、それは何とかならないのか！と思ったのは。

両下腿義足で、バスなどでは立っているのがつらいので、優先席に座っていたら、

「あなたは若いのにお年寄りに席も譲れないの？」

「なんで若いのに座っているの？」

「最近の若い子は……全く！」

などと非難される（結構きつめに言われます）ことがあります。

という話。（困ってるズ！ｖｏｌ．１６）

優先席の意味がないじゃん・・・[E:weep]

こういった状態をなんとかしようと、

「見えない障害バッジ」が作られ、
3月初旬から購入できるそうです。

私も購入して、バッグにつけてみようかな[E:notes]

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