行政書士の七つ道具！？

みなさんこんにちは。
行政書士事務所　稲門まさおか総合支援です。

今日は、タイトルにもありますように、
行政書士の業務に必要な「道具」について、
お伝えしたいと思います。



その１つが、CADです。
そう、建築などの設計に使う、作図ソフトのことですね。
行政書士って、CAD関係あるの？
もしかしたらそう思われたかもしれません。

私も、この仕事を始めるまでは、そう思っていました。
関係、大アリなのです。

行政書士がCADを使って何をするのか、といいますと、
よくある例が、風俗営業法関連の許可・届出等の、
店舗等の図面作成です。

風俗営業法関連の許可・届出の場合、
店舗内部の距離を測って、図面をおこして、
求積図等を作成する必要があり、
そのためにCADを使うのです。



最近は、CADもフリーソフトが一般的なようで、
解説本も何種類も出ていたりします。

便利な時代になりましたね～

そして、図面を起こす前提として、
店舗や事務所の測定が必要になります。

どうやって店舗を測定するのかというと
もちろん、地道にメジャーで測ったりもしますが、
そこで登場するのが「レーザー測定器」。

レーザー測定器一方の壁に当て、反対側の壁に向けると、
ミリ単位で距離が測れるという、スグレモノ！
これがあれば一人でもさくさく測定が進みます。[E:scissors]

でも、レーザー測定器では測れない場所も
あったりしますので、測定器があったとしても、
メジャーは必須なのですがね・・・

それでは、みなさま、また次回♪

■『行政書士事務所　稲門まさおか総合支援』のメインサイトはこちらです