あまちゃん
いつもありがとうございます。
江東区の行政書士事務所 稲門まさおか総合支援の正岡です。
いまさらいうのもなんですが、
NHKの朝の連続ドラマ「あまちゃん」が好きで、よく見ています。
1回目から全部観ているという訳ではないのですが、
4月末か5月の頭頃にはもうほとんど毎日見ていたような気がします。
「あまちゃん」のいいところはここでは書ききれませんが(^^、
9月の第1週から、震災、震災後が描かれるようになりました。
なぜか、この週は、特に夢中になって1日何度も見てしまいました。
朝観て、昼観て。
朝観られないときは、昼観て、夜も見て。
さらに、土曜日には、「今週のあまちゃん」
(1週間分の月~土の再放送)
も観てしまいました。
ちょっと自分でも異常じゃないか!?と思い、
なぜなんだろうと考えてみました。
ストーリーがおもしろいということもあるのですが、
私は、震災の頃、自分がどうだったのか、
何を考えていたのか、思い出したかったのかな、と思います。
震災後、ラジオのありがたさを感じて、
これからは、小さい名刺サイズのラジオとか、
いつも鞄にいれていなきゃ、と思っていながら、
いつの間にか忘れて、実行できずにいること。
震災後、しばらくは、
もしかしたら夜地震で逃げないといけないかもしれないと思って、
枕元に靴を置いて寝たりしていた時もあったこと。
2年半もたつと、強く感じたことでも、
記憶が薄れていってしまうなと思います。
「あまちゃん」には、
このタイミングで、いろいろ思い出させてもらえて、
ありがたいな、と思っています。
もう最終回まで、あと1週間ちょっとなのか。。。
最終回がこないでほしい気分です(笑)
それでは皆様、また次回~
■『行政書士事務所 稲門まさおか総合支援』のメインサイトはこちらです