いわきに行ってきました(2)
行政書士事務所 稲門まさおか総合支援は、
・建設業許可、入札参加資格申請、経営事項審査等の建設業関連
・株式会社、一般社団法人、NPO法人等の設立
・医療法人、社会福祉法人、認証保育所設立等などの
許認可の必要な法人の設立
・助成金、補助金申請
・外国人の在留資格(ビザ)の申請
・相続・遺言等 の業務を中心に行っている
東京都・江東区の行政書士事務所です。
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いつもありがとうございます。
江東区の行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。
先日、許認可申請のため、福島県のいわき市に行ってきましたので、
今回は、その後報告(後編)です。
無事、朝いちで申請を終え、 午後は、半休?をいただき、せっかくなので、
いわき観光をすることにしました。
今回行ってみたのは、いわきから二駅東京よりの「泉」という駅から、
バスで30分程度、海沿いの「小名浜」という場所。
先日、許認可申請のため、福島県のいわき市に行ってきましたので、
今回は、その後報告(後編)です。
無事、朝いちで申請を終え、 午後は、半休?をいただき、せっかくなので、
いわき観光をすることにしました。
今回行ってみたのは、いわきから二駅東京よりの「泉」という駅から、
バスで30分程度、海沿いの「小名浜」という場所。
海沿いにある、アクアマリンふくしま(水族館)と、
いわき・ら・ら・ミュウ(買い物や観光ができる場所)に行ってみました。
この日の朝は、かなり晴れていたのですが、 お昼になるにつれ、だんだん曇ってきて、雨交じりの天気だったので、 写真は少し見づらいかもしれません。
奥に見えるドーム型の建物がアクアマリンふくしまです。
アクアマリンふくしまは、駆け足で中を見たのですが、
特に魚に詳しいわけでもなく、大好きというわけでもなく、もっぱら食べる専門(笑)の
私でも、魚の群れを見ると、少し癒されますね。
アクアマリンふくしまで一番驚いたのが、 水族館の水槽の隣に、
なんと「寿司屋のカウンター」があったこと・・・!
度胆を抜かれました。
この写真、ちょっと見ずらいかもしれません。
右側がカウンターになっているのですが、写真からわかりますでしょうか?
この日の朝は、かなり晴れていたのですが、 お昼になるにつれ、だんだん曇ってきて、雨交じりの天気だったので、 写真は少し見づらいかもしれません。
奥に見えるドーム型の建物がアクアマリンふくしまです。
アクアマリンふくしまは、駆け足で中を見たのですが、
特に魚に詳しいわけでもなく、大好きというわけでもなく、もっぱら食べる専門(笑)の
私でも、魚の群れを見ると、少し癒されますね。
アクアマリンふくしまで一番驚いたのが、 水族館の水槽の隣に、
なんと「寿司屋のカウンター」があったこと・・・!
度胆を抜かれました。
この写真、ちょっと見ずらいかもしれません。
右側がカウンターになっているのですが、写真からわかりますでしょうか?
近海モノの魚が5貫で1000円程度で食べられます。
確かに、普段の生活では、一方では魚を観察したり、
魚をかわいいーと言って眺めたりしているけれど、 その一方で、その魚を食べているんですよね。
その時に、なんとなく、私は、今まで「鑑賞すること」と「食べること」とを
無意識に切り離して考えてきたなぁ、と思ったのです。
切り離して考えることなく、 生命として観察し、かつ食べ物としていただくというのは、
「正しいこと」だな・・・とは思いつつも、 水槽の魚を見ながら、お寿司を食べるのは、
やっぱり少し抵抗感があり、ここはパス。
(自分でもなぜだろう、と考えたのですが、 生命を奪っていることに対する罪悪感が芽生えたのでしょうか・・・よく分かりませんが。)
アクアマリンふくしまでは、
通常思い浮かぶ水族館としての展示の他に、 福島近辺の川の放射能の調査をしていたり、 最近、国内で値段が高騰しているウナギの生態系について発信していたり、
最近日本国内で漁獲量が減少していることに触れ、 いかに資源を守りながら、魚を食べていくか、という管理漁業の問題に触れている展示もありました。
魚を展示しているだけではなく、 日本や福島県の生態系や漁業に関わる問題と向き合い、 かつ自らも積極的に発信しようとしている、という心意気を感じました。
今回は、それほどじっくり見たわけではなかったのですが、
とてもいい場所でした。
この後、歩いて5分ほどの「いわき・ら・ら・ミュウ」にて食事。
水族館の中では、鮨はちょっと・・・などと思っていた私でしたが、
「いわき・ら・ら・ミュウ」の1階に、すし屋や海鮮丼のお店が立ち並んでいるのを
見ていたら、魚を食べずにはいられなくなり、たまらずに回転すし屋に入りました。(笑)
ご存じの方も多いかと思いますが、福島県では、今漁業を自粛しており、
「試験操業」として、放射性物質の検査を受けた魚か、
福島県から離れた海域で漁獲され、福島県内の港で水揚げされた魚だけが
流通しているそうです。
福島漁連さんのページはこちら
確かに、普段の生活では、一方では魚を観察したり、
魚をかわいいーと言って眺めたりしているけれど、 その一方で、その魚を食べているんですよね。
その時に、なんとなく、私は、今まで「鑑賞すること」と「食べること」とを
無意識に切り離して考えてきたなぁ、と思ったのです。
切り離して考えることなく、 生命として観察し、かつ食べ物としていただくというのは、
「正しいこと」だな・・・とは思いつつも、 水槽の魚を見ながら、お寿司を食べるのは、
やっぱり少し抵抗感があり、ここはパス。
(自分でもなぜだろう、と考えたのですが、 生命を奪っていることに対する罪悪感が芽生えたのでしょうか・・・よく分かりませんが。)
アクアマリンふくしまでは、
通常思い浮かぶ水族館としての展示の他に、 福島近辺の川の放射能の調査をしていたり、 最近、国内で値段が高騰しているウナギの生態系について発信していたり、
最近日本国内で漁獲量が減少していることに触れ、 いかに資源を守りながら、魚を食べていくか、という管理漁業の問題に触れている展示もありました。
魚を展示しているだけではなく、 日本や福島県の生態系や漁業に関わる問題と向き合い、 かつ自らも積極的に発信しようとしている、という心意気を感じました。
今回は、それほどじっくり見たわけではなかったのですが、
とてもいい場所でした。
この後、歩いて5分ほどの「いわき・ら・ら・ミュウ」にて食事。
水族館の中では、鮨はちょっと・・・などと思っていた私でしたが、
「いわき・ら・ら・ミュウ」の1階に、すし屋や海鮮丼のお店が立ち並んでいるのを
見ていたら、魚を食べずにはいられなくなり、たまらずに回転すし屋に入りました。(笑)
ご存じの方も多いかと思いますが、福島県では、今漁業を自粛しており、
「試験操業」として、放射性物質の検査を受けた魚か、
福島県から離れた海域で漁獲され、福島県内の港で水揚げされた魚だけが
流通しているそうです。
福島漁連さんのページはこちら
そして、所長へのおみやげに、
いわきの地酒!
それと、自分用に、一筆箋を購入し、
帰途につきました。