申請取次の更新研修
行政書士事務所 稲門まさおか総合支援は、
・建設業許可、入札参加資格申請、経営事項審査等の建設業関連
・株式会社、一般社団法人、NPO法人等の設立
・医療法人、社会福祉法人、認証保育所設立等などの許認可の必要な法人の設立
・助成金、補助金申請
・外国人の在留資格(ビザ)の申請
・相続・遺言等 の業務を中心に行っている
東京都・江東区の行政書士事務所です。
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熊本・大分の地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
いつもありがとうございます。
行政書士事務所稲門まさおか総合支援の 正岡です。
申請取次行政書士の有効期限が近づいてきたので、
更新申請の研修を受講することになりました。
ところで、「申請取次行政書士」ってどういうものかご存知ですか?
入国管理局への申請、
例えば、在留資格認定証明書の申請や、
在留資格の変更(留学から就労への変更など)、
在留期間の更新、永住許可などは、
原則として、申請人となる外国人の方ご本人が、管轄の入国管理局に出頭して行う必要があるのですね。
これが、申請取次行政書士の資格を有していると、
申請取次者が入国管理局に必要書類を提出することにより、
本人の出頭が免除されるのです。
いわゆる「就労ビザ」で日本で働いている方にとっては、
仕事を休んで入国管理局まで出向く必要がないので、大変助かる話だと思います。
ちなみに、行政書士であっても、申請取次行政書士でなければ、
お客様から依頼があったとしても、入国管理局に提出する書類を作成すること
までしかできません。
申請取次行政書士になるためには、
行政書士となった後に、出入国管理に関する
一定時間の研修を受けて考査測定に合格する必要があり、
一度合格した後も、定期的に講習を受講と考査測定の合格が求められます。
ここのところ、留学から就労への在留資格変更申請の
ご依頼が増えてきているので、 きっちり勉強して、
お客様のご要望に応えていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日が皆様にとって素敵な1日となりますように☆
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