行政書士事務所稲門まさおか総合支援スタッフブログ

事務長・行政書士の正岡が日常について書くブログです。

銭湯が好き

こんにちは。東京都江東区行政書士をしている正岡です。

タイトル通り、最近銭湯に行くのが好きで週1回位通ってます。
銭湯っていいよね。

銭湯がいいところ
一つ目。まず、当たり前だけど自宅のお風呂と違って広いし解放感がある。

私のよく行く銭湯は日替わりで女湯と男湯が入れ替わるタイプだけど、
そこには露天風呂もある。露天風呂って自然の中で木々や草花に囲まれる環境じゃないと意味がないのではと思っていたけれど、No!No!そんなことはなかったです。
都会で緑がないところでも、空と自分を遮るものが何もないっていうだけで、なんだか解放感があるものです。

私の大好きな銭湯は、銭湯なのにもかかわらず、露天風呂に展望デッキがついていて、デッキからはスカイツリーも眺めることができます。
デッキで横になって、雲が流れていくのをぼーっとながめている時間は、控えめに言っても最高です。


二つ目 交互浴ができる。

交互浴って、銭湯が気になり始め検索して知った言葉だけど、要は、普通の浴槽と水風呂に一定期間交互につかる方法ができること。温→冷→温→冷、でちょっと休憩する。
家庭でも、冷の部分を水シャワーにすればできないことはないけれど、やっぱりシャワーではなくて、水風呂につかるっていうところが気持ちがいいのだ。サウナの場合には、サウナ→水風呂→サウナ→水風呂を繰り返した後に、休憩。

交互浴の何がいいのか。お湯と水に繰り返し浸かると、自律神経が整ってくること。

そうすると、うまくいくと「整った―」というある種のリラックスというか幸せを感じる状態がやってくる。

幸せ、と書くともっとこう派手で華やかで皆に祝福されている中で「幸せ~~~!!!」叫ぶような状態を想像してしまうけれど、(要は結婚式でみんなに祝福されているような感じだ)整った状態の幸せは、全く別で、かなーり地味だ。

じわじわと内側から広がっていく感じ。

この感覚を得るのが止められなくて、週末になるといそいそと銭湯に出かけることになるのです。

というわけで、銭湯は東京ならたった460円、サウナも+200円ぐらいで楽しめるので、お手軽に幸せを感じたい人はぜひ。
都内には天然温泉の銭湯もいくつもありますよ。

みんなで銭湯に行って幸せになろう!(笑)