行政書士事務所稲門まさおか総合支援スタッフブログ

事務長・行政書士の正岡が日常について書くブログです。

ZOZOMATを予約してみた

こんにちは。

行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。


先日、たまたまどこかのツイートでZOZOMATを発見し、無料だということもあって衝動的に速攻予約申し込みをしてしまいました。

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eloigomez_によるPixabayからの画像


私は、ずっと靴選びで悩んでいました。

いろんな靴が合わないし、ハイヒールは足が痛くなってしまうし、パンプスは脱げてしまうし。なんでだろうと思っていたのですが、自分の足のサイズや特徴をよくわかっていなかったんですね。

私は靴が合わずにすぐに靴擦れがおきて甲や踵に擦り傷ができてしまうことが多く、リラックスして履けるEEEの靴がいいんじゃないかと思って勝手な判断で履いていたけれど全然改善されない。あまりにも靴が合わないので、あるとき3Dで計測できるお店に行って図ってもらったことがあります。

でも、そうしたら、いろいろなことが分かりました。
実は靴の幅は狭いことがわかったり、標準サイズよりも甲高だとか、かかとの幅が普通よりも狭くて、ストラップのついている靴をはかないとすぐに脱げてしまうと言われました。

当たり前のことだけれど、その時に思ったのは、人間は機械じゃないから、本来、足の形やサイズは今の規格以上にバリエーションがあるということです。

要は、今の現状は足に合った靴を履くというよりは、社会が決めたサイズ展開になんとか足を合わせているという感じなんだと思います。6割~7割ぐらいの世の中の人はそのサイズに当てはまるんだけれども、私の足はどうも当てはまらない方に入ってしまうらしい。

で、そうやって計測したお店でパンプスを買ってみたけれども、これまた、長時間歩くと足が痛くてだましだまし履くことになって、スニーカー以外では、長時間歩いても疲れないとか履いていて気持ちいという感覚どうしようも持てずにいました。

いつしか、靴を買うのが億劫になってしまっていました。

通販で靴を買うなんてもってのほかで、今まで靴は履きたいものではなくて、デザインよりも履きやすさだし、悩んで消去法で消していくため、お店でしか靴は買えないと思っていました。


もちろん、通販サイトでも返品可能なところもあるとは知っていますが、なかなか合うサイズのものがないだろうから、何回も送ってもらったり返品したりするのも時間がかかるなーと思うと手が出せなかったのです。

サイズ精度は気になるけれど、足なら体と違ってサイズもそれほど変わらないだろうし、こういう風にミリ単位で、しかも3Dで計測してくれるんだったら、私の足でも、もしかしたら通販で自由に靴が楽しんで買えるようになるのではないか・・・!

ただ、若干気になっているのは、外から見える部分だけ3Dで測定するのはいいけれど、どこの部分に重心がかかっているかとか、そういう部分は靴選びで気にしなくていいのだろうかという点でしょうか。

私は今までZOZOTOWNで買い物をしたことはなかったんですが、ZOZOMATのために会員登録してしまったほど、期待をしています。
自分に合った靴が、選択肢豊富で、かつ、その中からデザイン的に好きなものを一発で選べるようになったら、何十年も靴に悩んでいた私からしたら革命的な話だなと思います。

期待もありつつ、ホントにサイズ合うものが選べるようになるのかなーという不安もあるけれども、まだ先の話だし、楽しみに待ちたいと思います。

zozo.jp