あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。
1月4日(金)から新年の営業を開始しております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、年末年始は、今まで使っていたパソコンが調子が悪く、パソコンを買い替えました。年末年始は、そのパソコンの入れ替えと新しいパソコンに仕事の環境設定など諸々設定を行っていました。
そうしたら、新しく立ち上げたばかりのパソコンで、「Windowsセキュリティシステムが破損しています!」という警告が出まして。
「お使いのコンピューターはウィルスに感染しています!」とか、文面はよく覚えていないのですが、「トロイの木馬に感染 ●●%」とか出ていたような気がして。
使い始めて2,3日しかたっていないのに、もしかして壊れた・・・?!と一瞬愕然としたのですが。
よく見たらWindowsのロゴの色味がなんだか変だな、と思い、URLをよくよく確認したらHTTPで、マイクロソフトのドメインでもなかったので。
ああー、これは詐欺か!と思ってほっとしました。かなり動揺したのですが、たぶん更新ボタンなどは押していない(はず)です。
念のためパソコンの完全スキャンをして、ウィルスソフトも最新の状態にし、これで大丈夫と思い、次の日は警告画面が出なかったので、ほっとしていたところ、今朝まだ画面が出たんですよね。
詐欺だとはわかるものの、毎回表示されるのは、どきっとして精神安定上よくない。
表示されるのをやめるには、「Webブラウザのキャッシュ情報を削除する」という方法があるそうなので、それも試してみました。
これで何も表示が出なくなるといいのですが・・・。
新年早々こんなことが起きて、大丈夫か?という気もしますが、
逆に厄払いできたかも、とよい方にとらえたいと思います。(笑)
そんなこんなで本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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上記の対策については、以下のページなどを参考にしました。
いやー、こういうこと、書いてもらえて本当に助かりますね。
(なので私も書いてみました。もし何かお役に立ったらうれしいです)
プロが外に出ていく時代
こんにちは、行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。
最近考えていること。それはプロが今までの場所ではなかったところに出ていく時代なのではないかということです。
プロが外に出ていく時代とは。
プロが外に出ていく時代とは、具体的にはどういうことか。
たとえば、この記事。
料理人である田村さんはこう書かれています、「レストランの中だけではなく、外の世界と関わりながら自分のフィールドを広げて行く。それをやるべきだと僕は思っている。
でもそれでは世の中に対して価値のあるモノづくりは難しい。本当にしたいことのために『したくはないがするべきこと』をやらなければいけない。近い将来本当に自分のやりたいことを実現するために。」
その前後にこんな記事を読みました。
笹原さんは、「私自身も弁護士をしていましたが、実際に事業側にきて、経営をしてみて、法務ニーズの多さ、多様さにびっくりしました。」と書いている。ただ、業務を切り分けて弁護士に依頼することが難しいから、依頼できない。だから、今後はインハウスロイヤー、客先常駐のようなことが増えていくのではないか」、と。
これも考えてみたら、先に挙げた田村さんの言葉を借りれば「(事務所の中にいるのではなくて)、外の世界とかかわりながら自分のフィールド(この場合はインハウスや常駐で客先でスタートアップにかかわること、)を広げていくこと。それをやるべきだ」ということになる。
私は続けてこの2つの記事を読んだからか、全然違う分野の話だけど、これってどちらも同じような話じゃない?と思った。
今までの場所で、今までと同じことを続けることの限界
つまり、その2つの業種にかかわらずだけど
・世間から「プロ」と呼ばれる人たちが、今までと同じ場所で自分の専門性を発揮して、それで自分の納得のいく仕事をしたり、自分の納得できるキャリアを積み上げていくことにはもはや限界がある。
・その専門性を発揮していくためには新しい場所で新しいことをやる必要があるのではないか、
ということだ。
ひるがえって私はどうする?
ここまで考えて、じゃあ、私、自身も行政書士として、外に出ていくならどういうフィールドで、何ができるんだろうか。
今日はここまでは考えたけれど、結論は出ない。
ちょっと寝かせて考えてみようと思います。
それではまた。
補足(1):田村さんの「Mr.Cheesecake」むちゃくちゃおいしそうだなとずっと思ってます・・・いつか食べたい。
補足(2):この文章を書いてから、みんながみんな外に出ていくわけではなく、たとえば同じ場所にいるけれども、内部の構造を変えていくとか、キャッシュポイントを変えていくとか、対象を変えるとか、他にも手段はあるのではないかと思い始めた。要は、確実に言えるのは今と同じことをやっているだけではだめだっていうことだけだなと。
ひもトレやってます
こんにちは。行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。
久しぶりにまたブログを更新してみようかなという気になったので、よろしくお願いします。いつから更新していなかったんだっけ・・・と考えたら前回の投稿は7月でした。
7月・・・なんだかもう遠い昔のようです。
あまり力まず更新していきますので、よろしくお願いします。
今日は、これだけだとさすがに短すぎる気がするので、
私の最近興味のあることを一つご紹介して終わろうと思います。
私が最近興味をもってやっていること、それは「ひもトレ」です。
「ひもトレ」で検索すると色々出てくると思うので、やりかたについては以下の記事などを参照にしていただければと思いますが、簡単に言えば、ひもを体にゆるく巻き付けて体を動かすと、ひもがない時に比べて、体の動きが楽になったり、バランスがとれてくる、というものです。
ゆるく巻くだけなので、ホントにこれでいいの?って思うのですが、ひもを巻くと体の動きが変わってくるんですよ。驚くことに。
私は、基本は「たすき掛け」と「頭にハチマキのように巻く」ことが多いですが、足首に巻いたり、胸に巻いたり、烏帽子のように頭に巻いたり、おなかに巻いたり、座っているときに膝に巻いたり、いろいろ試してみているところです。
たすき掛けにすると体がシャキッとした感じがしますし、頭にハチマキのように巻く(ただし、ハチマキを巻くときのようにきつく巻くのはNG!あくまでもゆるく巻くことがポイントなので、その点ご注意を)
頭に自然に意識が行くので、集中して何か作業したいときにはお勧めかなと思います。
あまり巻きすぎると怪しい人になってしまいますが、ひもトレに必要な「ひも」は100円ショップでも購入できますし、簡単に試せるので、興味のある方はぜひ挑戦してみてくださいね!
ホームぺージSSL化
こんにちは。行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。
GoogleChrome のブラウザで、SSLサーバー証明書(以下SSL証明書)を導入していないサイトに対して、2018年7月リリース予定のChrome 68より、SSL証明書を導入していない全てのサイトで「保護されていません」の警告表示が開始されます。
とのニュースを聞き、急遽、当事務所のホームぺージを全SSL化しなければという話になったのが、先週末。
週末は休み返上でホームぺージのSSL化と格闘していました。
当事務所のメインのホームぺージはホームぺージビルダーで作成し、某プロバイダー系のホームぺージサービスを利用してアップしていたのですが、このサービス自体SSLに対応していなかったので、まずは乗り換え先であるレンタルサーバー探しをして。
レンタルサーバーを見つけた後、申し込みしてホームぺージのデータを移行して、
独自ドメインの設定をし、SSLのサーバー証明書に申し込み、証明書が発行されてなんとか月曜日にはSSLでのホームぺージ公開までこぎつけることができました。
しかし、まだまだ作業は続きがある。
今はhttpとhttpsの両方のサイトが生きているので、httpsへリダイレクト設定をして、次いでにURLもwwwなしで統一もしたい。
ただ、今の段階では、やっと設定がおわったばかりで知識も気力も追いつかないので、仕事も詰まっているし、とりあえず、ゆっくりやろうと思う。初心者には頭がいっぱいいっぱいだ(笑)
移行作業のために、いろいろ調べまくっている時、今のホームぺージはホームぺージビルダーで作成したのだけれど、今のバージョンはレスポンシブル対応ではない。それはこのご時世そろそろまずいかもと気が付き、もういっそのことWordpressでサイトを作った方がいいのではないか、と気が付いてしまった。
(少し弁解しておくと、ホームぺージビルダーでもレスポンシブル対応のバージョンのものはある)
Wordpressで作成するとなると、本をちょっと探してインプットしてからでないと取り掛かれないし、サイトもいろいろ考えなければいけない時期に来ているなーなどと感じました。
今回のケースでいえば、今まで使っていたホームぺージサービスのコールセンターに電話し、新しいレンタルサーバーのコールセンターに電話し、実際には電話はしていないがホームぺージビルダーにも質問したいことがあった。
プロに制作を依頼するまではいかないのだけれど、時々こういう質問や相談に一発で回答をくれる人がいたらお金払ってもいいんだけどなぁ、と思う。ネットで調べたりコールセンターに電話したりして試行錯誤する時間、本業に振り分けることができるのだから。
でも実際問題、この分野の相談に乗れる人っていうのは幅広い知識が必要な反面、単発の相談の依頼だと単価が安いというかたかが知れているし、制作を依頼しないとビジネスにはなりにくいだろうから、ビジネスとして成立しにくいのかもしれないなぁ、などといろいろ考えてしまった。
困っている人は多いような気がするのだけれど。
今日は完全にメモと独り言でした。
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東京都江東区 建設業許可や許認可・相続に強い行政書士事務所稲門まさおか総合支援
静音キーボード購入
こんにちは。行政書士事務所稲門まさおか総合支援の正岡です。
仕事でパソコンを使っている時、今までパソコンに附属のキーボードを使っていたんですが、ずっと音がカシャカシャするのが気になっていて。
たまたま、静音キーボード探してみようと思って、探していて購入してみたのがこちら。
本当は、ヨドバシとかに行って試し打ちをしてから決めたかったのですが、
仕事がばたついていてそんな時間もなく、えいやっと注文してみました。
結果は
大正解でした!
今回は有線にしましたが、無線の方がいいかもしれません。
キータッチの感じは若干変わりますが、本当~~に静かです。
ずっともっと早く買い替えればよかった・・・!
おすすめです。
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タルマーリーのパンが来た。
こんにちは。東京都江東区で行政書士をしている正岡です。
ずっと食べてみたかったタルマーリーのパンを、
ついにお取り寄せしてみました。
タルマーリーは、野生の菌(糀菌)を採取し、
それを自家培養してパンを作っているパン屋さんです。
結構有名なお店だと思うのですが、
もし知らない方はタルマーリーの渡邉格さんの著書、
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」
や、こんな記事を読んでみてくださいね。
今回は、お試しセットを購入したところパンが9種類位入っていたのですが、そのうちの7種類のパンを食べてみた感想です。
今回単体で食べてみて、うわーこれむちゃくちゃ美味しいわと思ってすぐに大好きになったのは黒イチジクとカシューナッツのパンでした。タルマーリーの商品リストが同封されていたのですが、「大人気のパン」と書いてあって、納得だなぁと思いました。
それ以外のパン-たとえば全粒粉酵母の田舎パンとか、レーズン酵母の田舎パンとか、タルマーリーの食パンは、パン単体で食べたときには、しみじみとした味わいは感じるけれど、口に入れた瞬間にうわー!と感動するような分かりやすい味ではない。
いや、おいしいんですけれども。
普通のパンともちょっと違う感じがします。
タルマーリーのパンのすごさは、単体で食べるよりも、
野菜などの具材と一緒に食べたときに分かりやすいような気がします。
タルマーリーのパンに、野菜をマリネしたもの、ツナペースト、レタスや生ハムを載せてオープンサンドみたいにして食べてみたのですが、パンと具材とのなじみ方が普通のパンとは全く違う気がするのです。
パンの味はもちろんするのだけれど、パンが主張するのではなく、パンが具材の合間にするっと入り込んで具材とパンが瞬時に一体化してしまう。(ように感じる)
美味しい。具材と一緒に食べても、重くならなくて、口に入れて噛んでいる間にいつの間にかすっと体に吸収されてしまって体を通り抜けてしまうような、すごく不思議な感じ。
私が普段食べているパンと昔ながらの方法で作ったパンって、もしかしたら全く違うものなのでは?
私は今まで味覚で美味しいと感じていたけれど、体にするっと吸収されてしまうパンっていうのは、きっと体に優しいはずで、そういう食事こそが本当においしいってことなのでは?
いろいろ考えさせられました。
今度は、タルマーリーのお店に行ってランチを食べながら地ビールを飲んでみたいな・・・!
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銭湯が好き
こんにちは。東京都江東区で行政書士をしている正岡です。
タイトル通り、最近銭湯に行くのが好きで週1回位通ってます。
銭湯っていいよね。
銭湯がいいところ
一つ目。まず、当たり前だけど自宅のお風呂と違って広いし解放感がある。
私のよく行く銭湯は日替わりで女湯と男湯が入れ替わるタイプだけど、
そこには露天風呂もある。露天風呂って自然の中で木々や草花に囲まれる環境じゃないと意味がないのではと思っていたけれど、No!No!そんなことはなかったです。
都会で緑がないところでも、空と自分を遮るものが何もないっていうだけで、なんだか解放感があるものです。
私の大好きな銭湯は、銭湯なのにもかかわらず、露天風呂に展望デッキがついていて、デッキからはスカイツリーも眺めることができます。
デッキで横になって、雲が流れていくのをぼーっとながめている時間は、控えめに言っても最高です。
二つ目 交互浴ができる。
交互浴って、銭湯が気になり始め検索して知った言葉だけど、要は、普通の浴槽と水風呂に一定期間交互につかる方法ができること。温→冷→温→冷、でちょっと休憩する。
家庭でも、冷の部分を水シャワーにすればできないことはないけれど、やっぱりシャワーではなくて、水風呂につかるっていうところが気持ちがいいのだ。サウナの場合には、サウナ→水風呂→サウナ→水風呂を繰り返した後に、休憩。
交互浴の何がいいのか。お湯と水に繰り返し浸かると、自律神経が整ってくること。
そうすると、うまくいくと「整った―」というある種のリラックスというか幸せを感じる状態がやってくる。
幸せ、と書くともっとこう派手で華やかで皆に祝福されている中で「幸せ~~~!!!」叫ぶような状態を想像してしまうけれど、(要は結婚式でみんなに祝福されているような感じだ)整った状態の幸せは、全く別で、かなーり地味だ。
じわじわと内側から広がっていく感じ。
この感覚を得るのが止められなくて、週末になるといそいそと銭湯に出かけることになるのです。
というわけで、銭湯は東京ならたった460円、サウナも+200円ぐらいで楽しめるので、お手軽に幸せを感じたい人はぜひ。
都内には天然温泉の銭湯もいくつもありますよ。
みんなで銭湯に行って幸せになろう!(笑)